コロナ禍で、転職の決断をした

大学を卒業して採用してもらった会社に、疑うことなく愛着を持って約25年努めてきた。

まず先輩上司社長に認められたくて、頑張ってきた。いつしか、月日が経ち自分ひとりの戦いになり、クライアントからいただいている信頼の評価のみが、自分を支えていた。

今回の先行きが不透明なコロナ禍のなかで、愛着を持っていた仕事が、ひとつの転換期を迎えていると肌で感じている。